Akasaka.A
CS本部 カスタマーサービス部
コンタクトセンター オペレーション課(インタビュー当時)
市役所や代理店と連携しながら、
納得いただける提案を
私の業務は、家賃の支払いが1か月遅れているお客様に対して、支払方法の案内をしたり、状況をお伺いして相談に乗ったりすることです。コールセンターをイメージしていただくと分かりやすいかもしれません。お客様のなかには、生活保護や住居確保給付金を受けている方もいるので、市役所や不動産会社とも連携しながら課題を解決していきます。家賃のお支払いのご提案は内容的にきつく聞こえてしまうこともあるので、お客様の状況をしっかりとヒアリングしながら、納得いただける説明をするよう心がけています。最初は法的な知識もなく、間違った説明をしてしまうこともありましたが、先輩方の指導のおかげで今では「支払いが遅れるとどうなるのか」「そうならないためにどうすればいいのか」など、今後の具体的な提案もできるようになりました。オペレーターとしてお客様に信頼してもらえるよう、応対品質を意識しながら仕事をしています。
アットホームでありながら
メリハリもしっかりある社風
エルズサポートに入社を決めたのは、採用担当の方や社員の皆さんとお話しして、「自分に合う社風だな」と思ったからです。実際に入社した後もそのイメージが変わることはなく、話しやすい方が多くて温かい社風だと思います。同僚とは仕事のこともプライベートのことも気さくに話せますし、うまくいかないことがあったら、「飲みに行くか?」「飯でも行こうよ!」と誘ってくれたりします。部署間のつながりもあるので、各部署に「困ったらあの人に聞こう」と思える人がいるのも魅力のひとつですね。昨今ではコロナ禍の影響もあり機会が減りましたが、私は飲みの場が好きでよく仕事終わりなどに先輩や同僚などと飲みに行っていました。また、1年目の時に新卒社員でイベントを企画した結果、多くの方に顔と名前を覚えてもらえました。そういう企画をしやすい環境があるのも、アットホームな社風のおかげだと思います。その一方で皆仕事の時は真面目なので、1年目の時は驚きつつ「もっと頑張らなきゃ」と刺激を受けました。
教育担当として後輩に寄り添い、
一番の相談相手になりたい
入社して2年目の4月からは、他部署から異動してきた後輩の教育担当をしていました。私も今の部署に異動してきたばかりで、最初は後輩との信頼関係の構築に少し難しさを感じていました。しかし、「教育担当が一番の相談相手になれなければだめだ」と思い直し、相手に寄り添うことを心がけたところ、ほどよい距離感が掴め、いい関係性を築けました。今、彼は別の部署に異動していますが、わからないことがあった時は一番に連絡をくれるし、良き相談相手になれているのではと感じています。私はまだ3年目ですが、だからこそ、異動したばかりの時の不安や緊張感を覚えています。これからもその気持ちを忘れずに、後輩の指導をするときは相手の気持ちに寄り添い、私が先輩から受けて嬉しかったサポートを後輩にもしてあげたいですね。
これまでの知識を生かし、
お客様の声を商品に反映させたい
今後はお客様の声を集約して新サービスを企画したり、多角的な視点を持ってお客様にご提案ができるようになりたいです。私はこれまでカスタマーサービス部門を2部署経験してきたので、家賃のお支払いのご提案に関する知識はついてきたと思います。その一方で、「もっとこういうサービスが欲しい」というお客様のご要望にはまだ応えられない状況です。これまで得た知識を生かしつつ、お客様の声を自社商品に反映させることに挑戦していきたいと思っています。
正解を選ぶのではなく、
自分の選択を正解にする
これから就職先を選ぶ皆さんには、後悔しない会社選びをしてほしいと思います。仕事を1日8時間と考えると、1日の約1/3もの時間を職場で過ごしていることになります。これだけ長い時間を過ごす職場を選ぶことは、人生の中でも大事な決断です。その判断基準は人それぞれだと思いますが、私は「何をするか」はもちろん、「誰と働くか」も大事だと思っています。入社まではかなり悩みましたが、結果としてエルズサポートを選んで良かったです。アットホームで同僚ともざっくばらんに話せるこの環境が、とても働きやすいからです。私は会社選びに悩んだ時、「正解かどうかを判断するのではなく、選んだ選択肢を正解にする」という言葉をよく思い出しました。今でも、この選択を正解にするために頑張って働いています。ぜひ皆さんも、自分の選択を正解にできるように頑張ってください。
1日のお仕事
プライベート
音楽パフォーマンスグループの「AAA(トリプルエー)」が大好きです。大学1年生の頃から、大阪や名古屋、仙台など、全国各地のライブを見に行っています。2021年にはデビュー15周年記念のドームツアーがあり、北海道公演にも足を運びました。その際はお休みを頂いて、時計台を見たり二条市場で海の幸を食べたりと、観光もあわせて楽しみました。また、学生時代はずっとサッカー部だったので、各地で開催されている、一人から気軽に参加できるフットサルの「個サル」などにも、休日に時々参加し身体を動かしています。