Chiba.M
事業運営本部 業務推進部 契約事務課(インタビュー当時)
少しでも作業を楽に、
業務改善に見出す喜び
私の業務は、契約関係の事務処理をすることです。契約事務課は、担当する作業内容によって請求チーム・解約チームなどに分かれており、私は請求チームと解約チームを兼任しています。具体的には、請求書の発行や解約の受付、基幹システムへの変更の反映などを行っています。入社した当初は、言われたことや決まっていることをこなすだけで精一杯でした。しかし、この部署で5年目になる今は、作業時間を短縮するなど自主的に業務改善を行えるようになりました。課の皆さんにも「作業が楽になった」と喜んでもらえることがあり、やりがいと喜びを感じています。
人事の人柄に惹かれて入社。
福利厚生もしっかりで安心
入社の決め手は、「見守りサービス」をはじめとしたグループ会社のサービスが、高齢化の進む日本に合っていると思ったからです。当時は特にやりたい仕事が決まっていなかったため、業界の将来性や実際に見学に行った時の雰囲気を参考にしました。特に印象的だったのは、人事の方と面接をした時、「緊張しなくていいよ」と声をかけてくださったことです。その親切な人柄や社風に惹かれ、入社を決めました。また、福利厚生がしっかりしていることも、入社の決め手のひとつです。土日・祝日が休みであるうえ、年末年始や大型連休とは別に、年間で5日間の連続休暇を取得できます。土日と合わせると最大9連休になるので、長いお休みもしっかり取れるんです。
個人のマニュアルをチームで採用!
後輩指導をスムーズに
入社3年目の時、キャリア入社の方の教育担当として、後輩育成に携わりました。その際に心がけたのは、事前にマニュアルを作成し、スムーズにやり取りできるように準備することです。当時私のいるチームでは、皆が共有して使っているようなマニュアルはありませんでした。でも、メモを取るにもお互い気を使いますし、見返したい箇所を探すにも時間がかかるので、個人的にマニュアルを作っていたんです。教育担当になるにあたり、そのマニュアルを整備して、都度印刷して渡すようにしていました。その結果、30種類ほどあったマニュアルをチームで共有することになり、今は皆でそのマニュアルを運用・更新しています。
尊敬する人たちと一緒に、
やりがいをもって働ける職場
エルズサポートのいいところは、相手のことを考えながら接してくれるところです。営業部門や督促部門など、他部署の方とやり取りすることもありますが、皆優しい印象を受けますね。特に部署内ではリラックスして仕事をできていますし、仕事帰りに同僚と飲みに行ったりもします。また、人に紹介したいと思える会社なのも、魅力のひとつです。先輩や上司と関わるうちに、やりたいこととやりがいが徐々に見つかり、「もっとこんなことをしてみたい」と自然に思えるようになりました。意見や相談もよく聞いてもらえるので、とても働きやすいです。社員紹介制度もあり、転職活動していた友人に弊社を紹介したところ、実際に入社してくれました。
会社選びに迷ったら、
自分の目と感覚を信じて
今後の目標は、先輩や上司たちのように広い視野で物事を考えられるよう、後輩たちを指導していくことです。そのために、質問されてもまずは「なぜそうなったか」を考えてもらうことにしています。間違っていてもいいので、先に自分で考える習慣をつけてもらい、後輩たちが独り立ちできるようにサポートしていきたいです。また、業務改善にも引き続き取り組みたいです。これまでの改善例としては、Excelに各種データだけでなく判定も手入力する作業を、Accessでツールを作成し、自動化しました。今後も既存の作業をより簡素化して、業務改善に貢献していきます。そして、今就職先に悩んでいる方には、ぜひ一度弊社を見に来てほしいです。私も自分の目で見て感じたことを信じた結果、入社してよかったと思っていますし、友人にも紹介したほどです。いろんな会社を実際に見て、感じたことを大切にしてみてください。
1日のお仕事
プライベート
お酒を飲むのが好きで、休日は友人の家に集まって飲んだり、飲み屋に飲みに行ったりすることが多いです。大学の友人にお酒好きな人が多いので、毎週集まってはたこ焼きパーティーをしながら飲んだり、気軽に入れるチェーン店で飲んだりしていますね。特にウーロンハイが好きで、銘柄を問わずよく飲んでいます。1年目の頃は、新卒組で集まって先輩・上司も交えつつ、歓迎会のような感じで飲みに行くことが多かったです。人脈が広がったり、いろいろな人と仲良くなれたりして楽しかったです。