Watanabe.R
中途入社

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顧客サービス事業部 カスタマーセンター オペレーション課 主任
法学部法学科を卒業後、飲食業で店舗責任者の経験を経て、2014年3月、ホームネット株式会社に入社。現在、顧客サービス事業部のカスタマーセンターで電話でのお客様対応にあたるほか、スタッフの育成やマネジメント、対クライアント企業との調整など、幅広い業務にあたる。

会社の顔でもある「カスタマーセンター」を運営する

現在、私が所属するカスタマーセンターは、お客様のトラブル発生時に第一報が入る部署です。当社の顔でもあり、基盤となる「緊急通報」を担う部署ですので、慣れや油断を排し、24時間365日適度な緊張感を持って運営にあたっています。かかってくる電話相談の内容は多岐に渡り、健康相談、水まわりのトラブル、ロードサービスの依頼など、挙げればきりがありません。こうした万が一の困りごとが発生すると、お客様は気持ちが動揺し、切羽詰まっているもの。対応を誤れば感情的になりやすい場面ですので、冷静かつ着実に対応するよう心がけています。現在は自身でオペレーターとして勤務することもありますが、基本的にはスタッフの教育や育成が中心の勤務です。
特にスタッフの皆さんには、お客様の立場に寄り添った丁寧でスピーディな対応をお願いしています。

クライアント企業との折衝で、自身の成長を実感

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また、弊社のカスタマーセンターでは、クライアント企業からコールセンターの運営を請け負っており、私も数社、担当企業とやりとりをしております。前職はアルバイトやパートがほとんどで、仕事はマネジメント・店舗運営業務が中心。実はこうした対クライアント企業との折衝が非常に新鮮で、転職前からとても魅力を感じていたんです。クライアント企業とのミーティングでは、日々、コールセンターで起きたトラブルや運営でのできごとを報告するとともに、業務フローの改善なども提案。実際にカスタマーと接点を持っているのは、私どもですのでこれを強みととらえ、日々、変化するクライアント企業のニーズに応えていきたいと考えています。

少子高齢化の進行で成長分野として魅力を感じて転職

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私自身は新卒で飲食業に従事し、仕事も充実していたのですが、一方で将来のキャリアパスを描けずにいました。先ほど申し上げた通り、チームマネジメントとしては一定の経験が積めたものの、対企業とのやりとり、折衝というのも経験したいと漠然と思い描いていたところ、エージェントからの紹介というかたちで当社を知りました。少子高齢化の進展により、カスタマーセンターを含めた生活支援サービスの需要は今度も伸びていくと思いましたし、何より、当社で働いている人にも魅力を感じました。福利厚生制度なども調べ、働く人のことを考えているなというのが転職前の印象でした。その印象は、入社後も変わっていません。カスタマーセンターは、ときに働くスタッフに負担がかかりがちですが、月1回の面談では適切にヒアリングしてもらえるなど、人を大切にする会社だと思っています。

社会人としてさらに成長、挑戦していきたい

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私の仕事のほとんどは問題解決になります。カスタマーセンターでは、お客様、クライアント企業など各ステークホルダーが複雑に入り組んでいますので、私自身すぐに解決できない場合もあります。その分、うまく解決したときにはお褒めいただき、感謝されることが多いんです。すでに超高齢社会を迎え、生活支援サービスの需要が高まっているなかで、カスタマーセンターとしては今後のサービスを支える人材の確保と教育が課題だと感じています。私自身、スタッフを支える立場として、自分の成長が会社の成長につながると思い、仕事に励んでいきたいと思います。

1日のお仕事

Watanabe.R 1日のお仕事
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プライベート

現在、フィットネスジムに通い、健康管理をするようにしています。職場がシフト制の勤務なので、油断すると不規則な生活になりがちです。生活習慣を改善し、心と体調を整える目的で通うようになりましたが、約半年で目標体重に。もちろん、筋肉量は落とさず、脂肪だけを落としたんです。理論を理解したうえで、体重をコントロールしていくことができたので、今後も楽しく通っていきたいです。

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